本氣の作業付きお米オーナー制度

草刈りから始まる、能登との本気のつながり

田植えだけでは、米は守れない。

能登の米づくりは、今、静かに限界を迎えています。

高齢化、担い手不足、そして「地味で大変な作業」を引き受ける人がいない現実。

これは、

能登の農業を“支える側”になる人のための制度です。

本氣の作業付きお米オーナー制度

本年度2026年度は募集は終了していますが、来年に向けての参考に、
今年度の詳細な募集要項・スケジュール・費用については、以下よりご確認ください。

本氣の作業付きお米オーナー制度 募集要項(2026年度).pdf

※本制度は観光体験やレジャーを目的としたものではありません。

農地維持を目的とした農作業を伴う取り組みであることを十分ご理解のうえ、ご検討ください。


なぜ、今この制度が必要なのか

石川県・能登半島。

日本で最初に世界農業遺産に認定されたこの土地では、長年、人の手によって田んぼが守られてきました。

しかし今、

  • 草刈りが追いつかない
  • 電気柵の設置・管理ができない
  • 高齢農家が「やめ時」を探している

そんな状況が、確実に増えています。

「お金で応援する」だけでもなく、「イベント的に体験する」だけでもない。

一緒に汗をかき、心を交わし、農業を続けられる状態を一緒につくる人が必要です。


本気の作業付き お米オーナー制度とは

この制度は、一般的な「お米オーナー制度」とは違います。

田植えや稲刈りといった“楽しい体験”が中心ではありません。

米づくりを支える、地味で本質的な作業に参加します。

主な作業内容

  • 草刈り
  • 電気柵の設置・管理
  • 畦(あぜ)の補修
  • 田起こし・管理作業の補助
  • その他、農地維持に必要な作業

楽ではありません。

暑さ、寒さ、虫、天候とも向き合います。

それでもなお、「この田んぼを守りたい」と思える人のための制度です

オーナーになると得られるもの

1|関わって育てた、能登のお米

農家と一緒に手をかけて育てたお米を、その年の収穫分としてお届けします。
「買った米」ではなく、「関わった米」です。

2|農家との継続的な関係

一度きりの体験ではなく、何度も通い、顔を合わせ、作業を重ねていく関係。
引退後の農家は「教える人」「監督役」として米づくりに関わり続けます。

3|能登に帰る理由ができる

  • 地区の祭りへの参加
  • 「あえのこと」など地域文化との接点
  • 顔見知りがいる場所

観光地ではない、「自分の居場所としての能登」が生まれます。

参加にあたっての大切なこと(必ずお読みください)

この制度は、誰にでも向いているものではありません。

  • 農作業には体力を要します
  • 天候・季節による厳しさがあります
  • 虫・暑さ・寒さを避けることはできません
  • 指導は行いますが、安全管理は自己責任が基本です

参加前には、作業内容・注意事項を説明したうえで誓約書への同意をお願いしています。

  • 「支える側になる覚悟」を持てる方のみ、ご参加ください

まずは実証から始めます

実証事業の内容

  • オーナー費用:11万円(税込)
  • オーナー募集人数:10人程度
  • 作業時期:6月に1回、9月に1回、各回2泊3日
  • 作業内容:草刈り・電気柵設置作業
  • 場所:能登町 神野地区
  • 交通宿泊費補助:1回2万円(最大2回で4万円)
  • オーナー権利:玄米100㎏(配送費は事務局負担)、伝統行事への参加
  • 持続可能な事業スキーム図(オーナー10人の場合)

この取り組みが目指す未来

  • 高齢農家が、役割を持ち続けられること
  • 農地が「やめ時」ではなく「続け時」になること
  • 能登の農業が、未来に引き継がれること

これは復興でも、支援でもありません。

「一緒に守る関係」をつくる取り組みです。

運営・地域

  • 運営主体:合同会社NOTONO
  • 運営サポート:株式会社イマゴト
  • 実施地域:石川県能登町 神野地区
  • 地域コーディネート:能登町定住促進協議会

来年度2027の参加を検討されている方へ

本年度2026年度は終了していますが、来年に向けての参考に、
2026年度の詳細な募集要項・スケジュール・費用については、以下よりご確認ください

本氣の作業付きお米オーナー制度 募集要項(2026年度).pdf

農地維持を目的とした農作業を伴う取り組みであることを十分ご理解のうえ、ご検討ください。